ハチミツとクローバー (1)


羽海野 チカ

「ハチミツとクローバー」は、羽海野チカさん作の、美大生の日々と恋模様を描いて、甘くて切なくてたまらない、大好きな漫画です。
基本的に、片思いばかりの、一方通行な恋なのですが、盛り上がって楽しげな学園祭や貧乏な下宿生活のおかしさ、全員キャラがたってるというか、傍役なんてイナイのでは・・と、思えるくらい個性的な登場人物のお陰で、毎回、切ないのに可笑しい・・可笑しいのに切ない・・という、なんとも言えない魅力で、ファンも、所謂漫画をいつも読んでいる人のみならず、男性を含む様々な人に広がっているようです。
どんどん、話が広がっていて、初めは、はぐちゃんという、コロボックルのように、小さくて可愛いけれど、才能はとてつもない女の子と、素直で優しい、エエ子や〜ってカンジの犬系男子、竹本君と、天才というか奇才の変人森田先輩の三角関係が中心だったのですが、他にも、様々な片思いする人々がいて、色々、切ない恋模様を展開しています。
で、毎回思うのは、どんな人にも必ずスポットライトが当たっていて、奥行きがあるというか、誰も憎めないナ〜っていうこと・・そして、それって、もう一人、私が大好きな作家、宮藤官九郎の描くドラマにも通じることだな〜ということです。

『木更津キャッツアイ』にしても、『マンハッタン・ラブストーリー』にしても、傍役の一人一人にいたるまで、ちゃんと描かれていて、それも、愛あると言うか、優しい眼差しと言うか・・見ていて、一見、憎まれ役みたいな人さえ、愛しくなるような、描かれ方なのです。

そんな風に、私の中で、同じタイプの大好きグループの、羽海野チカさんのHPウミノの日々で、羽海野さんが、偶然見て好きになったのが、クドカンの「マンハッタンラブストーリー」で、今、「木更津キャッツアイ」を見ていると書いてあったので、なんだか、とっても嬉しくなりました。

 

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