あの人の暮らしかた―essence of living
津田 晴美


津田晴美さんの本はすきなんだけれど、その中でも大好きで何度も読みたいと思っている本。
津田さんが影響を受けて来た、本や映画などのお話。
さすがというか、どれも私が知らない本ばかりで、建築家ル・コルビュジエ、アイリーン・グレイ、名前は知っているけれど、イラストしか知らないサラ・ミッダ、そして、最近ようやく名前を知ったデレク・ジャーマンの庭のコトなど・・
津田さんの文を読んでいるとどの本にも興味が湧いて来て、読んでみたくなるのです。
とてもセンスの良い先輩に新しい世界を教えてもらっているような、そんな気分でどんどん読み進めては、アレはどういうタイトルだっけ・・と前に戻ったり・・。
映画も、公開された時には興味なかったようなものでも、そうなんだ〜そういうシーンがあるんだ・・と、見てみたくなりました。
ちょこちょこしたシーンが好きな『小公女』は、この本で映画がある事を知って、ビデオ屋さんで借りてみました。
テレビで見た小津安二郎の『お早う』は好きだけれど、見ていなかった『浮き草』も、今度ぜひ見たいと思っています。
映画も本も、その中の生活感を大事に紹介されているという所が、私が求めているものにピッタリだったんでしょう。
今日、この本を日記に書こうとページをめくっていたら、また読み返したくなりました。

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-アール・ド・ビーブル-
ル・コルビュジエの小さな小屋
アイリーン・グレイの海辺の家
ブランク−シのアトリエ
サラ・ミッダのガーデン思想書
サラ・ミッダの南仏プロバンス
マチスの花、木の葉のデッサン
ジム・トンプソンのコレクション
ジム・トンプソンの伝説
ラッセル・ペイジの庭園と墓
デレク・ジャーマンの庭
ふたたび小屋への熱き思い
-まなざし-
写真家たちの撮った猫
犬らしく、人間らしく
タクシードライバーの格言
わが心のニューヨーク
『ザ・ニューヨ−カー』のカリカチュア
猫の手も借りたい
やさしい言葉の素晴らしさ
写真家スノードンの野生の果実
樹の話を聞きたい
エミリー・ディキンソンの詩
オキーフの100枚の花の絵
旅先から持ち帰れないもの
お茶はいかがですか?
庭の道具たち
-女という難しい生きもの-
ジョージア・オキーフの風景
ひとりで海へ持ってゆく本
百年も前に女ひとりの世界旅行
アウト・オブ・アフリカ
もうひとつの『アフリカの日々』
ダイヤモンドのようなジャッキー
-人生はおかしい-
日々のディテールこそ生きる楽しみ
ちょっとした偶然が重なって生じるおかしさのタペストリー
笑いがマイナスの場を好転させる底力になる
頭のいい豚を通して見えてくる人間社会の抱え持つ問題
あこがれは水辺で菜園がある小さな家
-「大人になる」ことの愉しみ-
メランコリックな海景色とイカした曲とコテージと
現代感覚の映像技術を巧みな美術によって甦った物語
『夢の降る街』ニューヨークで肉屋の女房として働くのも悪くない
滑稽なほどにひたむきでせつない『ガ−プの世界』
忘れてしまいたい記憶に真実はひそむ
モダニスト小津安二郎にトータルの美学を学ぶ
調和を原点とする『インテリア』と片付けられない人のこころ
『裏窓』はアパートメントライフへの憧れを掻き立てる映画
都会とはあなたにとっていったいどんなところ?
あとがき
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